work > 声と言葉のデッサン

声と言葉でどこまで想像力を広げられるか…
ひたすらそれを願いつづけて、けれど決して願いきれないのはわかっている永遠の未完成。
「声と言葉」で絵を描く、
読むのではなく、
絵心のない人間が絵を描くように言葉を声にのせることができたら、
実際に絵を描かれるどなたかといつか何かの形でご一緒に…

dessin_03 光に開かれた雲        

光は雲を開き放射状に降りてくるそれを
放射状に広がる雲が裾を森に触れさせるそれを
その光から…

声と言葉:物語屋


dessin_01 何を見ても黒ねこに見える        

探していたわけではないのに かきわけて見つけた森は
求めていなかったとはいえ 期待と違っていたから
しばらくの間…

声と言葉:物語屋


dessin_02 かの世には 時も光も伽のごと        

時々歩く路、特に夜、なくても困りはしないが、ふと、
あるといいなと思うものを求めて買い物に出かけ、
店を出た後、来た道を戻らなくて済むように信号を渡ると…

声と言葉:物語屋